チェルシーのエステヴァン・ウィリアンは、自身の得点でバルセロナを撃破した喜びを語った。
25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節でチェルシーはホームでバルセロナと対戦。オウンゴールで先制したチェルシーは、44分に相手DFが退場となり数的有利に。55分にはエステヴァンが追加点を挙げ、73分にはリアム・デラップが試合を決定づける3点目を決めて、チェルシーが3-0でバルセロナに快勝した。
この試合に先発してバルセロナの左サイドで大きな問題を作り出し、55分の得点の場面ではエリック・ガルシアを巧みな個人技で翻弄してネットを揺らしたエステヴァンは、試合後に『アマゾン・プライム』で「今の気持ちをまとめるのための言葉が見つからない。本当に完璧な夜になった。今日起きたことすべてに対して神様に感謝している。ここからどんどん良くなっていくだけだ」と話し、自身の得点について続けた。
「すべてのことがあっという間に起きた。少しスペースを見つけて、上手く抜け出して、そして得点を挙げた。僕のキャリアにとって特別な瞬間だった。もっとゴールを決められればいいね」
「間違いなくここまでのキャリアの中で最高の瞬間だ。これから何年ももっと、もっと得点を決めたい。家族が観戦するためにここに来てくれたことに本当に感謝している」
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