チェルシーのエンツォ・マレスカ監督は、アメリカの炎天下の中で試合の準備をする難しさを明かした。
6月14日に開幕した大幅にフォーマットの変更されたFIFAクラブワールドカップ(CWC)2025。1年後に控えるFIFAワールドカップのホストの1つであるアメリカで開催されているが、気候が選手たちを苦しめているようだ。
イギリス『BBC』によると、チェルシーがトレーニングを行っているフィラデルフィアは記録的な猛暑に見舞われている。気温37度に加え、湿度も45%あることから体感温度は45度にも及ぶ模様。さらに、エスペランス・ドゥ・チュニス戦を前日に控えた23日には、同地域で13年ぶりとなる華氏100度(摂氏37.8度)を超える猛暑に。現地の公的機関は炎天下での作業や激しい運動を避けるように注意喚起している。
これを受け、マレスカ監督は「この天気により、フルセッションのトレーニングをすることはほぼ不可能だ」と話し、24日の試合のために短時間のセッションしかできなかったことを明かした。
「今朝のセッションはとても、とても短かった。そうしなければ明日の試合のためのエネルギーをセーブできない。この気温でこのコンディションは簡単なものではない。すべては明日の試合のためだ。それ以上のことはない。このような気温でプレーすることは簡単ではないが、我々は明日の試合でベストを尽くしたい」
また、ドルトムントのニコ・コヴァチ監督は、炎天下で行われた4-3で勝利したマメロディ・サンダウンズ戦後に「サウナから出てきたばかりのように汗をかいている」などと天候に苦労していることを明かしていた。




