チェルシーのダニー・ドリンクウォーターは、今夏の退団を発表した。
2015-16シーズンにレスター・シティで“奇跡のプレミアリーグ優勝”に貢献したドリンクウォーターは、2017年に大きな期待とともにチェルシーに加入。しかし、この移籍は同選手にとっての悪夢の始まりとなり、スタンフォード・ブリッジのクラブで定位置を掴めず、さらにローンで各クラブを転々とし、その度に問題行動が報じられてきた。
そして今夏、ドリンクウォーターは契約満了に伴い、チェルシーから退団することが決まった。同選手は自身の『Instagram』の中で「チェルシーでの僕の時間が終わる…、このメッセージを書くことは本当に不思議な気持ちだ」と綴り、サポーターへの謝罪を続けた。
「僕、クラブ、そしてファンはこの結果に非常に失望しているし、そのことに疑いの余地はない。負傷や失敗、ピッチでの問題や限定的なプレー時間…、言い訳のリストは果てしなく続く可能性がある。でも、起きたことを変えることはできない。僕はこの5年間をポジティブに捉えようと思う」
「最高の選手たちとプレーし、素晴らしい監督の指導を受け、何人もの素晴らしいスタッフと働き、何人ものファンタスティックな人たちと出会い、美しい場所で生活し、世界中を旅して、複数のトロフィーを勝ち取った。フットボールはファンタスティックなスポーツだけど、僕とクラブにとってこれは誤った方向に行ってしまったビジネスで、白と黒の両面があった」
「チェルシーファンへ、このようになってしまったことを謝罪する。僕は君たちにこのユニフォームでの僕のベストを見てほしかった」
2017年に加入したチェルシーでドリンクウォーターは公式戦23試合でしか出番がなく、バーンリーやアストン・ヴィラ、トルコのカスムパシャに期限付きで加入し、今シーズンはチャンピオンシップ(英2部)のレディングでプレーしていた。


