チェルシーは7日、新オーナーグループがクラブを買収する条件面で合意したことを、クラブ公式サイトで発表した。
チェルシーは、オーナーを務めてきたロマン・アブラモヴィッチ氏が母国・ロシアのウクライナ侵攻によってイギリス政府から資産凍結等の制裁対象に。チェルシーの新オーナーには数多くの候補者が名乗りを挙げていたが、アメリカ人投資家ボーリー氏やスイス人実業家ヴィース氏を含む新オーナーグループがクラブ買収に大きく近付いており、クラブは以下のように発表している。
「チェルシーは、トッド・ボーリー、クリアレイク・キャピタル、マーク・ウォルター、ハンスユルグ・ヴィースらが率いる新オーナーグループがクラブを買収する条件で合意した」
「投資総額25億ポンド(約4,000億円)はクラブ株式の購入に充てられ、その資金は100%慈善事業(ウクライナ支援等)に寄付するため、イギリスの凍結された銀行口座に預け入れられる予定。銀行口座から資金を送金するためには、イギリス政府の承認が必要となる」
なお、クラブ売却は5月下旬にすべてが完了すると公式サイトで伝えられている。


