チャンピオンズリーグ(CL)は16日にラウンド16セカンドレグが行われ、リールとチェルシーが対戦した。
ファーストレグを2-0で制していたチェルシー。ベスト8進出へ優位な状況の中、敵地でのセカンドレグでは好調ハヴァーツとプリシッチの2トップで臨んでいる。一方のリールでは、注目のデイヴィッドらが先発した。
序盤はチェルシーがボールを持つが、リールも手数をかけない素早い攻撃でチャンスを作る。35分には相手ボックス付近でFKを獲得、そこからジョルジーニョのハンドがあったとしてVARオン・フィールド・レビューが行われると、主審はPKを宣告。これを36歳ユルマズが沈め、リールが先制に成功した。
1点差まで詰め寄られたチェルシーは、失点後は相手にボールを握られる苦しい展開に。それでも43分、ハヴァーツがボックス左脇でFKを獲得するなど前に出ると、前半アディショナルタイムに同点に追いつく。ジョルジーニョがボックス内へスルーパスを送ると、プリシッチが角度のないところから流し込んだ。良い形で前半を折り返す。
チェルシーは後半からコバチッチに代えてマウントを投入。勝ち越しを狙いに行く。しかし52分にはユルマズに際どいヘッドを許すと、63分にもポストに救われる。劣勢の時間が続く。
それでも71分、マウントのクロスにファーサイドから飛び込んできたアスピリクエタが合わせてゴールイン。チェルシーが勝ち越しに成功した。
2試合合計で大きくリードを広げたチェルシーは、その後選手を入れ替えながら時計を進めていく。結局試合はこのまま終了し、チェルシーが2-1で勝利。2試合合計4-1で、昨季王者がベスト8進出を決めた。




