Frank Lampard ChelseaGetty Images

難敵アトレティコ引いたチェルシーのランパード「対戦し得る中で最もタフな相手」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16で対戦することが決まったアトレティコ・マドリーについて語った。

今シーズンのCLでセビージャに4-0で勝利するなど無敗でグループE首位通過を決めたチェルシー。そして、14日に行われた組み合わせ抽選会で来年2月から再開されるラウンド16でアトレティコ・マドリーと対戦することが決まった。

CLグループステージではバイエルン・ミュンヘンに大敗を喫して2位に甘んじるも、ラ・リーガで上位につけるディエゴ・シメオネ監督率いるチームとの対戦が決まったランパード監督は、直後のプレスカンファレンスで「我々が対戦し得る中で最もタフな相手だとほとんどの人が言うことになると思う」と話し、警戒を続けた。

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「しかし、チャンピオンズリーグのすべてのドローは難しい。我々は我々自身を信じなくてはならない。チャンピオンズリーグで優勝するためには、このようなチームを倒さなくてはならない。それだけの話だ」

「彼らはラ・リーガのトップ(正式には得失点差で2位)で、昨年には最高のチームであるリヴァプールを敗退に追いやった。彼らは間違いなく我々の対戦相手になり得る中で最もタフな相手の1つだ。しかし、前を向き、自分たちのやるべきことをやり、彼らに勝てると自信を持たなくてはならない」

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