Antonio-Rüdiger(C)Getty Images

レアル・マドリー、チェルシーDFリュディガー獲得へ? アンチェロッティが高評価か

レアル・マドリーが、チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーへの関心を強めているようだ。スペイン『AS』が伝えた。

2017年夏からチェルシーでプレーするリュディガーは、ここまで同クラブで公式戦168試合に出場。今シーズンもレギュラーとして公式戦14試合に出場するなど充実の時期を過ごしているが、今季限りとなっているクラブとの契約延長交渉はここまで合意に至っていない状況だ。

そのリュディガーに対して、レアル・マドリーが状況を注視し続けているようだ。レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督、そしてクラブ上層部もリュディガーを高く評価しているとのこと。レアル・マドリーは今夏にラファエル・ヴァランとセルヒオ・ラモスを放出したこともあり、センターバックの層を厚くする必要性を感じているようだ。

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なお、リュディガーに対してはバイエルンやパリ・サンジェルマンからも関心が伝えられている。現状のままなら来年1月から他クラブとの交渉が解禁される中、去就の行方に注目が集まる。

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