20220424 Thomas Tuchel Antonio RudigerGetty Images

トゥヘル、リュディガーのチェルシー退団認める「制裁の影響でこれ以上戦えない」

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、アントニオ・リュディガーが今夏に退団することを認めた。

2017年夏にローマからチェルシーに加入したリュディガー。昨シーズンにはチャンピオンズリーグ制覇に貢献し、今シーズンもここまで主力の1人としてプレーする同選手だが、クラブとの現行契約が今夏に満了を迎える。しかしオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏への制裁の影響などもあり、依然として契約延長に合意できない状態が続いている。

そして24日のウェスト・ハム戦(1-0)後、トゥヘル監督はリュディガーが退団することを明言。「彼がこのクラブから離れたがっているというのが現状だ。プライベートな話し合いの中で私にそう伝えてきた」と話し、クラブとしても八方塞がりだと認めた。

「我々、私とクラブはすべてを与えてきたが、制裁の影響でこれ以上戦うことはできない。制裁がなければ戦い続けることができていただろうが、我々にどうにかできる状況ではない。これは彼の決定だ」

なお、今夏にフリーになることが決定的となったドイツ代表DFリュディガーを巡っては、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなど複数のビッグクラブが興味を示しているという。そして、現時点でこの争奪戦をリードするのがレアル・マドリー。同クラブはすでに代理人との話し合いを進めていると伝えられている。

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