プレミアリーグは現地時間25日に第27節が行われ、チェルシーとサウサンプトンが対戦した。
マレスカ監督の下で躍進し、昨年末には2位にまで浮上していたチェルシー。しかし、直近のリーグ戦10試合でわずかに2勝(3分け5敗)と低迷。先日にはブライトンに0-3で敗れ、アストン・ヴィラにも1-2の逆転負けを喫して7位にまで後退している。
そんな中で菅原由勢が先発したサウサンプトンと対戦。試合はエンクンクが24分に先制点を決めると、その後はチェルシーのゴールショーに。
36分にネトが決めると、44分にコルウィルが得点して後半へ。終盤にはククレジャがダメ押しの4ゴール目を決めた。
試合はこのままタイムアップ。チェルシーが連敗を脱出して3試合ぶりの勝ち点3を手にしている。




