frankfurt kamada(C)Getty Images

鎌田大地がCL2試合連続弾!フランクフルトが勝利…守田英正が負傷交代のスポルティングCPはトッテナムとドロー

チャンピオンズリーグ(CL)グループDは、26日に第5節が行われた。

フランクフルトは、ホームでマルセイユと対戦。4試合を終えて勝ち点4で最下位に沈むフランクフルトにとっては、突破のためには勝利が必要とされる大一番。鎌田大地は中盤真ん中での起用となり、ゲッツェやリンドストロームも先発に名を連ねた。一方フランクフルトに2ポイント差をつけて2位のマルセイユでは、アレクシス・サンチェスやゲンドゥジらがスタメン入りしている。

フランクフルトにとっての重要な大一番、開始3分で先制に成功した。決めたのは、鎌田大地だ。左サイドからのパスをボックス前で受けた日本代表MFは、ワントラップでボックス内へ侵入し、コースを突いたシュートを流し込んでいる。鎌田にとって前節トッテナム戦に続きCL2試合連続、公式戦では10ゴール目となった。

しかしマルセイユも前半のうちに反撃。22分、右サイド低い位置から入った大きなクロスを、ゲンドゥジが豪快なボレーで叩き込んだ。それでも、フランクフルトはすぐさま追加点を奪う。ボックス内でゲッツェとワンタッチでパスを繋ぎ、コロ・ムアニが流し込んだ。ホームチームが前へ出る。後半は追いつきたいマルセイユが攻勢。ボックス付近に何度も侵入してチャンスを作るが、GKトラップを中心にフランクフルトは失点を許さない。試合は2-1でフランクフルトが勝利を収めた。

スポルティングCPは、敵地でトッテナムと対戦。勝ち点6で1ポイント差の首位トッテナムを追うスポルティングCPでは、守田英正もスタメン入り。トッテナムではソン・フンミンやケインらが先発した。

試合はホームの大歓声を浴びるトッテナムが序盤から主導権を握り、スポルティングCPのボックス内で何度もチャンスを作っていく。しかし、先制はスポルティングCPだった。エドワーズがボックス外から地を這うような鋭いシュートを突き刺している。

劣勢に立たされたトッテナムだが、思うように攻撃が構築できず。37分のソン・フンミンのシュートもGKの正面に飛んだ。スポルティングCPは41分、CKからコアテスがネットを揺らしたかに思われたが、ハンドの判定でノーゴールに。それでも前半をリードして折り返す。後半は序盤からトッテナムが猛攻を仕掛け、52分には立て続けにシュートを浴びせるが、GKアダンを中心とした必死のスポルティングCP守備を崩せない。粘るスポルティングCP守備陣だが、60分にアクシデント。守田が足を抑えて座り込み、そのまま自らの足でピッチを出て交代となった。その後もトッテナムは押し込むが、GKアダンがファインセーブを連発。するとスポルティングCPも76分に立て続けに2度決定機を手にしたが、GKロリスのセーブもあって追加点には至らない。

しかし81分、トッテナムが同点に追いつく。CKからGKにも競り勝ったベンタンクールがヘッドで押し込んだ。その後もトッテナムは勝ち越しを目指して攻め続けたが、スポルティングCPは懸命な守備で耐え続ける。後半アディショナルタイムにはケインがネットを揺らしたが、VARレビューの結果、オフサイドでノーゴールに。このまま1-1のドローに終わった。

この結果、グループDは大混戦に。トッテナムが勝ち点8で首位のまま、2位は同7のスポルティングCP。しかし3位フランクフルトも同勝ち点で並んでいる。さらに最下位マルセイユも同6と、すべてのクラブに突破する可能性を残して最終節へ突入している。最終節では、スポルティングCPとフランクフルト、マルセイユとトッテナムが激突する。

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