チャンピオンズリーグ(CL)は25日、グループEの第5節が行われた。
前節終了時点で首位に立つチェルシー(勝ち点7)は、敵地で1ポイント差で2位のザルツブルクと対戦。両者ともに勝てばグループ突破が決定、首位通過にも大きく近づく重要な大一番となった。
前半はアウェイのチェルシーが主導権を握り、23分にはコヴァチッチがこぼれ球をダイレクトで突き刺し、先制に成功する。そのままリードを保って前半を折り返したが、ザルツブルクも後半に反撃。48分に自陣からカウンターを発動すると、左サイド低い位置からウーバーが入れた大きなクロスをアダムがワンタッチで押し込んだ。試合は振り出しに戻る。
それでも64分、チェルシーが再び勝ち越しに成功。ボックス手前でパスを受けたハヴァーツが左足を振り抜くと、正確なシュートが枠の右隅に決まった。しかしザルツブルクもすぐさま立て直し、69分にはGKにも競り勝ったパブロヴィッチのヘッドが枠へ飛んだが、チアゴ・シウバがなんとかクリア。その後は両チームともに積極的に選手を入れ替えながら勝利を目指していく。
しかしその後はスコアは動かず。チェルシーが敵地で2-1と勝利。勝ち点を10まで伸ばし、グループ突破が決定した。
グループEもう1試合では、ミランがディナモ・ザグレブに敵地で4-0と快勝。決勝トーナメント進出へ勝利が必要なミランは40分、セットプレーからガッビアがダイビングヘッドで先制ゴール。さらに49分、ボックス内へ侵入したレオンが追加点。59分にはPKからジルー、69分にはオウンゴール。4-0で敵地で完勝している。
この結果、首位チェルシーが勝ち点10で決勝トーナメント進出が決定。ミランが勝ち点を7に伸ばし、2位に浮上している。なお直接対決の成績でミランを上回るため(2勝)、チェルシーは首位での通過が確定した。ミランは最終節、グループ突破をかけて1ポイント差で3位のザルツブルクとの直接対決に挑む。
