ブラックバーン・ローヴァーズMF森下龍矢が、チャンピオンシップ第5節のワトフォード戦で移籍後初ゴールを記録した。
ブラックバーンは13日、チャンピオンシップ第5節でワトフォードと対戦。大橋祐紀と森下を先発起用したブラックバーンは、今季2勝目を目指して序盤から積極的な仕掛けを見せていくと、スコアレスで迎えた47分に試合を動かす。
左サイドから中央へとボールを動かしていくと、最前線で待つ大橋がワンタッチで森下へスルーパス。このパスに抜け出した森下は、GKとの1対1を冷静に沈め、ブラックバーンに先制点をもたらした。
結局、この得点が決勝点に。ブラックバーンは1-0で今季2勝目を挙げ、暫定ながら15位に浮上した。なお、今夏の移籍市場でレギア・ワルシャワから加入した森下は、これが嬉しい移籍後初ゴールとなっている。


