マンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラが、無敗でのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)16強勝ち上がりに一定の満足感を示している。
現地時間9日のCLグループリーグ第6節、マンチェスター・Cvsマルセイユは3-0でフルタイムを迎えた。すでに勝ち上がりを決めていたマンチェスター・Cは、これで5勝1分けの勝ち点16でノックアウトラウンドへと進むことに。
マルセイユ戦終了後、グアルディオラは「とても良いパフォーマンスだった」と喜びのコメントを発している。『UEFA』公式がその言葉を伝えた。
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「ポイント3がどうしても必要な状況ではなかったが、それでも選手たちはしっかりと質を示した。これで勝ち点16に達したね。たった1度引き分けただけだ。もちろんすべてのポイントを手にしたわけではないが、このグループにおいて十分な結果と言えるだろう」
マルセイユについてグアルディオラは「彼らはリーグ・アンで上位争いをしているチームだ。そんな相手にうまく試合を運ぶことができた。選手たちにとても満足しているよ」と語った。
指揮官は次のように語り、ノックアウトラウンドについても意気込みを示している。
「過去3シーズン(CLベスト8)よりも良い成績を収めることを目標としている。それが、我々がしようとしていることだ」
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