20230416 Tomoki Iwata(C)Getty Images

セルティック岩田智輝は今後もCBでプレーできるのか? 現地記者が討論「便利屋になれる」「早急な成長が必要」

イギリス『デイリー・レコード』では、セルティックの岩田智輝が来シーズンのセンターバックのオプションになれるかについて討論した。

今冬の移籍市場で横浜F・マリノスからセルティックに加入した岩田。Jリーグ時代の恩師であるアンジェ・ポステコグルー監督の計らいもあり、徐々に出場機会を増やす同選手は、20日の2-2で終わったセント・ミレン戦で移籍後初めてセンターバックとしてプレーした。

ポステコグルー監督は岩田をセンターバックとして起用したことについて試合後に「彼は前のクラブでこのポジションでプレーしていたし、私も彼をそこで起用したこともあった。プレー時間を与えることが重要だった」と説明していた。

そんな中、『デイリー・レコード』では岩田のセンターバック起用について討論。3名の記者が「トモキ・イワタは来シーズンにこの役割を果たすだけの力があるのか? 」についてそれぞれの考えを主張した。

キース・ジャクソン氏は「彼は早急に成長する必要がある。イワタにはボールを扱う習慣や冷静さがあるが、守備的なラフさやスコットランドの試合の乱雑さに適応するのに苦しんでいる。(セルティック戦で2点を決めたセント・ミレンFW)カーティス・メインは土曜日に彼相手に猛威を振るったし、ハットトリックのためにもっとやるべきだった」と話し、ゴードン・パーク氏も批判的なコメントを残した。

「カーティス・メインは彼を疲弊させた。それに、彼は必要とされているものに対して十分ではないように見える。アンジェ・ポステコグルーは今夏にディフェンスのオプションを強化する必要があることをわかっている。しかし、イワタはディフェンスに必要とされている部分で十分ではないように見る」

一方でマイケル・ガノン氏は「1試合で彼を判断するのは無情だ。彼は日本であのポジションでプレーし、間違いなくディフェンスからビルドアップできる。イワタは必要な場面で便利なオプションになれる。しかし、セルティックはあのポジションの選手を増やす可能性もある」と持論を説いた。

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