celtic japanese(C)Getty Images

セルティック同僚が称える日本人選手の振る舞い「冗談好きでフレンドリー。日本人で固まることもない」

セルティックMFセアド・ハクサバノヴィッチは、チームに所属する日本人選手たちに大きな信頼を寄せているようだ。『デイリー・レコード』が伝えた。

元横浜F・マリノス指揮官アンジェ・ポステコグルー監督の下、Jリーグの逸材を積極的にチームに加えてきたセルティック。古橋亨梧や前田大然、旗手怜央に加え、1月には岩田智輝と小林友希も加入し、現在は5人の日本人選手が所属している。そして今季リーグ戦19ゴールを奪う古橋に2月のリーグ最優秀選手に輝いた旗手など、主力としてセルティックを牽引する活躍を見せている。

そんな日本人選手たちに、チームメイトも好感触を抱いているようだ。ハクサバノヴィッチは、フレンドリーな振る舞いを称えている。

「彼らは冗談が好きで、フレンドリーなんだ。チームのみんなとも仲良くしている。本当のところ、日本人とも思っていないほどなんだ。彼らはみんな素晴らしい人間で、色々な選手といる。(日本人選手だけの)グループとして居続けることもないからね」

またモンテネグロ代表FWは、旗手に対し「トッププレイヤーだ。いつドリブルして、いつパスを出すのかを理解しているんだ。彼と一緒にプレーするのは簡単だよ」と賛辞を送った。

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