daizen-maeda(C)Getty Images

EL敗戦のセルティック、前田大然は厳しい評価…復帰の旗手怜央にも「活躍は見られなかった」

セルティックはヨーロッパリーグ敗戦で日本人選手たちは厳しい評価となっている。

セルティックは2日、ヨーロッパリーグリーグフェーズ第2節でブラガと対戦。前田大然は先発出場、旗手怜央はベンチスタートとなった。20分に先制を許すと、85分にも2点目を奪われて0-2と敗れている。

現地メディア『67 HAIL HAIL』では前田と途中出場の旗手についていずれも「5」という評価に。それぞれ「いつものように200%の力を出し切ったが、決定的なプレーが欠けていた。ブラガの左サイドバックにうまく抑え込まれた」、「後半は中盤で最も動き回っていたが、必要な決定的な活躍は見られなかった」と記された。

また、『スコティッシュ・サン』では2人とも「4」と厳しい評価になり、前田には「カバーリングの戻りは良かったが、ブライト・アレイ=ムビに完全に抑えられた。後半は右ウイングバックにポジションを変更したが、ほとんど影響を与えられなかった。残り13分でフォレストと交代」と記された。

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