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古橋亨梧を警戒!レンジャーズDF、首位攻防ダービーへ「チャンスでは必ずボールが彼に届く」

レンジャーズDFコナー・ゴールドソンは、セルティックFW古橋亨梧とのマッチアップに向けてコメントした。

7日に行われるレンジャーズとセルティックによる一戦“オールドファーム”。レンジャーズが1試合消化数が少なく、勝ち点1差で首位セルティックを追う展開の中で迎える今回の試合は、スコティッシュ・プレミアシップ優勝に向けて両チームともに負けられない重要なダービーになる。

今シーズンのリーグ戦では、セルティック相手に2戦2敗と苦杯をなめるレンジャーズ。両試合でいずれも古橋にゴールを許しているが、ゴールドソンは『BBC』で警戒心を強めている。

「(古橋は)間違いなく彼らにとって重要な選手であり、ゴールを奪える選手だ。でも、僕たちはチーム全体を止めないといけない。相手とって得点可能な場面では、必ずボールはキョウゴに届く。素晴らしいチームだけど、僕たちだって自分たちのことを信じている。自分たちの力とともにこの試合を迎える必要がある」

またゴールドソンは、リーグ優勝のためにもレンジャーズが本拠地で勝利しなければならない試合だとも主張した。

「必ず勝たないといけない。とはいえ、この後にもリーグはまだまだ続くし、多くの試合がある。ポイントを落とすことだってあるかもしれない。もちろん、絶対に勝たないといけない試合として迎えるけど、何かを決定づける試合になるとは思わない」

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