セルティックは17日、スコティッシュ・プレミアシップ第17節でアバディーンと対戦し、1-0で勝利した。
カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間を経て、ひと足早くスコティッシュ・プレミアシップが再開。15試合を終えて勝ち点42で首位に立つセルティックが、同25で3位につけるアバディーンとのアウェー戦を迎えた。日本代表としてW杯に出場した前田大然が、古橋亨梧と旗手怜央と共に早速スタメンに名を連ね、日本人3選手がスタートからピッチに立った。
試合は前田を右ウイング、古橋をセンターフォワードに配したセルティックが序盤から一方的な展開に持ち込む。14分にジョタがGKのファインセーブを強いるミドルシュートでゴールに迫ったセルティックは、21分にも正面の旗手がルーズボールに反応してシュート。これが枠を捉えるが、ここもGKルースのセーブに遭って先制点とはならない。
ハーフタイムにかけてもワンサイドゲームとしたセルティックは、旗手も積極的に攻撃参加。圧倒的なボールポゼッションで多くのシュートを放つがゴールを割ることができず、0-0のまま試合を折り返す。
ポステコグルー監督は、ハーフタイム明けに前田を下げてアバダを投入。53分にはそのアバダがボックス右から折り返したボールに正面へ走り込んだ古橋が合わせる。だが、このダイレクトシュートはわずかに枠を捉えられない。さらに古橋は70分にもオライリーのクロスに正面でジャンピングボレー。だが、このシュートもわずかに枠の左へはずれる。
72分に旗手と古橋も交代したセルティックは、終盤にかけても同様に攻勢に出続ける。すると87分、マクレガーがボックス左手前から鋭いシュートをゴール右に突き刺し、負傷から復帰を果たした主将の一撃で、ついにゴールをこじ開ける。
結局、これを決勝弾としたセルティックがそのまま勝利。終盤の劇的弾により、リーグ戦の連勝を「9」まで伸ばした。




