アルビレックス新潟のDF稲村隼翔のセルティック移籍はまもなく決まるようだ。『スカイスポーツ』が伝えた。
稲村は東洋大学3年時に新潟から加入内定を受け、昨季は特別指定選手としてリーグ戦12試合に出場。ルヴァン・カップでは7試合に出場し、準優勝に貢献。今季もセンターバックの主力としてリーグ戦16試合に出場している。
かねてよりセルティックが獲得に興味を寄せていると伝えられていたが、移籍の正式発表は近いとのこと。メディカルチェックを受け、移籍に関する書類手続きを完了するために今週英国に到着する予定だとされている。
なお、移籍が成立すれば、セルティックにとっては史上9人目の日本人選手となる。
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