現地時間18日、スコティッシュ・プレミアリーグは第29節が行われ、日本人選手が5人所属するセルティックはホームのセルティック・パークにハイバーニアンを迎えた。
古橋亨梧と前田大然、旗手怜央が先発出場し、小林友希はベンチスタート。岩田智輝はベンチ入りメンバーから外れた。
立ち上がりからハイバーニアン陣内で試合を進めるセルティックだが、11分にアクシデントが発生。旗手がハムストリングを痛めて座り込んでしまい、そのままターンブルとの負傷交代を余儀なくされた。
中盤の中心選手を失ったセルティックだが、ハイバーニアンも24分にアクシデント。19分にイエローカードを貰ったばかりのユアンが24分に2枚目のイエローカードを受けて退場し、10人での戦いを余儀なくされた。
これで一気にセルティックに流れが傾くかに思われたが、37分のセットプレー時にハンロンを引っ張ったとして、VARの結果、ハイバーニアンにPKが与えられる。このPKをキャンベルが沈め、ハイバーニアンが先制に成功する。
10人のハイバーニアンを相手に先制を許したセルティックは後半、攻勢に出ると、50分にPKを獲得。ジョタのキックはGKに読まれたものの、脇の下をすり抜けて決まりセルティックが同点に追いつく。
60分に前田、オレイリー、テイラーを下げてアバダ、オ・ヒョンギュ、テイラーを投入したセルティックは81分、オ・ヒュンギュが右CKをダイビングヘッドで合わせ、セルティックが土壇場で逆転に成功する。
リードしたセルティックは83分に古橋を下げてハクサバノヴィッチを投入。85分には、最前線でボールを奪ったアバダがそのままエリア内に持ち込み、GKをかわそうとしたところで倒されてPKを獲得。しかしこれはVARの結果、PKは取り消しとなった。
それでもアディショナルタイムにハクサバノヴィッチがペナルティーエリア手前からダメ押しの3点目を決めて勝負あり。退場者を出したハイバーニアンに先制を許したセルティックだったが、終わってみれば3-1で逆転勝利。負傷交代を強いられた旗手の状態は気になるものの、ホームで逆転勝ちを収めた。
■試合結果
セルティック 3-1 ハイバーニアン
■得点者
セルティック:ジョタ(52分PK)、オ・ヒュンギュ(81分)、ハクサバノヴィッチ(90+5分)
ハイバーニアン:キャンベル(39分PK)




