プレシーズンマッチのガンバ大阪vsセルティックが22日にパナソニックスタジアム吹田で開催された。
G大阪が、ジャパンツアーで来日中のスコットランド3冠チームのセルティックを迎えた。セルティックは4-6で敗れた19日の横浜F・マリノス戦から先発5選手を変更。岩田智輝、旗手怜央、前田大然の日本人3選手が先発し、古橋亨梧はベンチスタートとなった。
前半はよりポゼッションしてパス本数を増やしていくセルティックが主導権を握る。そのセルティックは序盤、バイタルエリアの旗手のラストパスにゴール前で反応した前田がゴールへ押し込むも、わずかにオフサイドでこれは先制点とはならない。
ハーフタイムにかけても旗手やマクレガー、岩田のミドルシュートなどでゴールに迫るセルティックは、41分にボックス左の前田が見事なトラップで前を向いて左足シュート。しかし、これはクロスバーに弾かれた。
0-0で迎えた後半、セルティックは全11選手を交代し、古橋が出場。対するG大阪は、53分にバイタルエリアで仕掛けた宇佐美貴士が枠内シュートに持ち込む。GKジークリストがボールをこぼしたところを鈴木武蔵が素早く詰めるが、すぐにリカバリーしたGKにセーブされる。
前半とは打って変わってペースを掴むG大阪は、80分にも決定機。ボックス左へ侵入した37番が折り返すと、最後は正面のイッサム・ジェバリがシュートに持ち込んだが、ここもポストに嫌われた。
すると、85分にセルティックが相手のミスからゴール奪取。バックパスを受けたガンバ大阪GK石川慧が処理をもたついたところでボールを奪ったベルナベイが無人のゴールへ流し込み、セルティックに先制点をもたらす。
結局、このゴールが決勝点に。スコットランド王者の意地を見せたセルティックが勝利をもぎ取っている。




