スコティッシュ・プレミアシップは8日に第10節が行われ、セルティックは敵地でセント・ジョンストンと対戦した。
前節は古橋亨梧、さらに旗手怜央の今季初ゴールで勝利を収めたセルティック。ミッドウィークのチャンピオンズリーグではチャンスを生かせずに敗れた後(vsライプツィヒ:1-3)、勝利を取り戻したい一戦で古橋亨梧と前田大然はベンチスタートに。旗手怜央は先発に名を連ねた。
立ち上がりから旗手が中心となってチャンスを作るセルティックだが、効果的に攻撃を仕掛けられているとは言いがたい時間が続き、セント・ジョンストンにボックス付近まで侵入されるシーンも多く、難しい時間が続く。31分にはジョタのクロスから決定機を作ったが、シュートは枠外へ飛んだ。
それでも前半のうちに先制に成功。42分、右サイドに流れた旗手がボックス内へパスを送ると、受けたハクサノヴィッチのクロスがオウンゴールを誘った。リードして前半を折り返すことに成功する。
後半開始から前田を投入したセルティックは、開始早々にセットプレーからネットを揺らしたものの、オフサイドの判定でノーゴールに。64分の決定機はGKに防がれ、直後に旗手のドリブルから作ったビッグチャンスもGKが立ちはだかった。68分、ポステコグルー監督は攻撃面で輝きを放った旗手らを交代している。
その後はセルティックが優勢に試合を進めたものの、追加点までは奪えない。すると終盤に連続でピンチを迎えると、後半アディショナルタイムにセットプレーから劇的な同点弾を許した。
しかし、試合はこのままでは終わらない。失点直後、セルティックは左サイドを突破。最後はクロスをギアクマキスが押し込んだ。土壇場の劇的な勝ち越し弾で、セルティックが2-1と勝利。リーグ戦連勝を収め、首位キープに成功した。




