日本代表FW古橋亨梧が所属するセルティックは7日、スコティッシュ・プレミアシップ第13節でダンディーFCとのアウェー戦を迎えた。古橋はこの試合で2ゴールを挙げる活躍を見せた。
勝ち点23で3位に位置するセルティックが、ダンディーFCと対決。0-0で引き分けた前節に開幕戦以来のスタメン落ちとなった古橋だが、この試合では先発に復帰し、センターフォワードの位置でスタートした。
8分にジョタのゴールで先制したセルティックは、続く19分に古橋がスコアを動かす。右サイド深くからラルストンが入れたクロスに正面の古橋がヘッド。完璧なタイミングで合わせたシュートでゴールを射止めた。古橋は4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループG第4節のフェレンツヴァーロシュ戦に続く連続弾となった。
鋭いゴール前での動き出しから挙げた古橋のヘディング弾について、イギリス『BBC』解説者を務める元スコットランド代表FWスティーブン・トンプソン氏は「キョウゴの動きは最上級だ。クロスも良かったが、キョウゴの動き出しとタイミングが圧巻だった。ジャンプと打点、このヘッドは本当にお見事」と絶賛した。
この後、23分に1点を返されたセルティックだが迎えた後半、47分にはジョタがチーム3ゴール目をマーク。そして50分、再び古橋が輝く。左サイドで突破したジョタの折り返しを正面の古橋が左足で合わせる。左ポスト内側に当たったボールがネットに収まり、この日2ゴール目をマーク。今季公式戦得点数を「13」まで伸ばした。
その古橋は60分、接触プレーで肩付近を痛めた模様で、大事を取ってかピッチを後にすることに。セルティックはその後に1点を返されたものの、2-4で逃げ切り。リーグ2試合ぶりの白星で7戦無敗とした。
交代した際のアクションからコンディションがやや懸念される古橋だが、この後は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に合流する予定。ベトナム代表(現地時間11日)、オマーン代表(同16日)との敵地での勝利必須の連戦でも活躍に期待がかかる。




