celtic furuhashi goal(C)Getty Images

古橋亨梧の先制点は「理想的。完璧なスタート」…アシストしたセルティック同僚も満足

セルティックMFマット・オライリーが、アトレティコ・マドリー戦を振り返った。

25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節で、アトレティコと対戦したセルティック。スペインの強豪をホームに迎えた中、開始4分に古橋亨梧が名手GKオブラクから先制点を奪う。その後グリーズマンに同点弾を許したが、前田大然を起点に追加点。しかしモラタに2点目を決められ、試合は2-2のドローで終えた。

この試合で古橋の先制点をアシストするなど、UEFAのマン・オブ・ザ・マッチに輝いたオライリー。『UEFA.com』で試合を振り返り、内容に一定の満足感を示した。

「非常に質の高いゲームだった。特に彼らのようなクオリティ溢れる選手がたくさんいるチームとの試合はこうなるね。当然のことながら素晴らしいテストになったし、プレーするのが本当に楽しかったよ」

「パフォーマンスは今日も良かったね。だけど、試合に勝利するには十分なチャンスを作れたかはわからない。でも、試合を重ねるごとに僕らが良くなっているのはわかると思う。だからこれからも楽しみがいっぱいあるね」

そして、アシストした古橋の先制点について言及。本拠地セルティック・パークでリードを奪うことが重要だったと話した。

「早い時間に先制するのが理想的だ。特にセルティック・パークがこうやって盛り上がっているときはね。確実に勢いが変わっていくのが感じられると思う。完璧なスタートだったよ。失点は不運だったけど、もう少しコントロールできたかもね」

CLグループステージ開幕から1分け2敗のセルティック。次節は11月7日、敵地でアトレティコと対戦する。

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