celtic-furuhashi(C)Getty Images

古橋亨梧、自身の価値を証明するのはゴール「セルティックでビッグネームになりたい」

日本代表FW古橋亨梧はセルティックでゴールを決めることに集中している。『The Herald』が伝えた。

古橋は先日、セルティックで新天地デビュー。アンジェ・ポステコグルー監督は3トップの左として起用することを考えているが、古橋は自身の長所をあくまでもゴールを決めることだと話す。

「監督は(横浜F・)マリノスで非常に面白いサッカーのスタイルを作り、リーグ戦でも優勝しました。対戦相手としては常にタフなクラブでした。彼のチームにいて、彼のスタイルの一部になれることに興奮しています」

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「監督は僕をワイドエリアでプレーさせるために連れてきましたが、僕は常にゴールを決めることを考えています。ファンの皆さんは、僕が走って、走って、チャンスを作ることを期待しているでしょう。ゴールを決めて、ここセルティックでビッグネームになりたいと思っています」

さらに、欧州の舞台にも思いを馳せ、「僕らはヨーロッパリーグでプレーする機会がある。アジア・チャンピオンズリーグでの経験もあるし、僕を助けてくれると思います」と話した。

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