ヨーロッパリーグ(EL)は30日、各地でグループリーグ第2節が行われた。
グループGでは、セルティックとレヴァークーゼンが対戦。初戦を落としていたセルティックだが、ポステコグルー監督はこの試合でケガ明けの古橋亨梧をいきなり先発させる。日本代表活動中に負傷した26歳FWにとって、6試合ぶりの復帰戦がビッグマッチとなった。
セルティックは開始1分でネットを揺らされたが、ここはオフサイドの判定に救われる。するとその直後、DFラインの背後をとった古橋がそのままボックス内に侵入し、GKまでかわしてビッグチャンスを迎える。しかし、ここは懸命に戻ったターのタックルに阻まれた。古橋は19分にも得意の抜け出しからフリーとなるが、シュートはGKフラデツキーがファインセーブ。序盤から激しい展開となる。すると25分、レヴァークーゼンはCKのこぼれ球をつなぎ、最後はヒンカピエが押し込んでリードを奪う。さらに35分にも、カウンターからヴィルツがゴール奪った。一気に突き放す。
劣勢のセルティックは、後半開始早々から2度決定機を迎えるが、いずれもGKのファインセーブに阻まれる。逆に57分にはエリア内でのハンドを取られ、PKを献上。アラリオに決められた。60分にはGKが弾いたボールを古橋が押し込みに行くが、ここも枠外へ。74分、ケガ明けながら可能性を見せていた古橋は交代となった。スタンドからは拍手が送られている。セルティックは後半アディショナルタイムにも失点し、0-4で完敗。グループリーグ連敗となった。
伊東純也が先発したヘンクは、ディナモ・ザグレブに0-3と完敗。開始10分で先制点を許すと、前半アディショナルタイムにも2失点目。67分にはダメ押しの3点目を奪われ、万事休す。そのまま敗れている。伊東は70分に交代となった。
またアントワープ対フランクフルトの一戦は、アウェイのフランクフルトが1-0で勝利。6試合ぶりに長谷部誠が先発、鎌田大地が後半から出場したフランクフルトは、三好康児が途中出場のアントワープと対戦。拮抗した展開の中で両者ゴールが遠かったが、後半アディショナルタイムに獲得したPKをパシエンシアが沈め、これが決勝点となった。
その他、PSVはシュトゥルムを4-1で下した。堂安律は3試合連続で先発入りし、65分までプレーしている。北川航也が62分から出場したラピッド・ウィーンは、ウェスト・ハムに0-2で敗れた。
