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セルティック前田大然のハイバーニアン戦の同点弾は認められるべき…SFAがVARの判定が間違いであったと結論

セルティックの前田大然のハイバーニアン戦で取り消された得点は認められるべきだったようだ。

22日にセルティックは敵地でハイバーニアンと対戦。前半早々に失点したりと、0-2で試合を折り返したセルティックは後半に旗手怜央のアシストから前田が押し込んで1点差に。しかし、試合はこれ以上動かず、セルティックは1-2でハイバーニアンに敗れて今シーズンのリーグ戦2敗目を喫した。

そんな一戦で注目を集めたのが終了間際のプレー。アリスター・ジョンストンの右サイドからのクロスのこぼれを前田が押し込んでセルティックが同点とした。当初、得点が認められていたが、VARのレビューにより、ジョンストンがクロスを上げる前にボールがラインを割っていたとして得点は認められなかった。

しかし、この前田のゴールを取り消した判定は間違いだった模様。スコットランドサッカー連盟(SFA)の試合中の事例を調査する委員会によると、5人の委員による投票の結果、この判定は正当なものではないという結論に至った。

報告書によると、「大多数の委員(4対1)はゴールを認めたオンフィールドの判定が正しいとみなした。ボールがラインを割ったという判定をしたVARの判定は正しくないと彼らは感じていた。一方で、1人の委員はボールを映したアングルの1つがボールアウトを示していたと考え、VARの介入は正しいという判断だった」と伝えられた。

なお、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、試合後に「ラインズマンはスタジアムの中で最善の視点から判断を下したが、VARオフィシャルは憶測で判定を下したと私は感じた。判定を覆すには明白な証拠があるとばかり思っていた。しかし、VARにはあれがアウトであると結論付けるための機器がない」などと判定への不満を口にしていた。

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