UEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフラウンド、AZvsセルティックの第2戦が26日行われ、古橋亨梧がゴールを決めた。
この試合ではAZ菅原由勢、セルティック古橋がそろって先発。試合はいきなり開始3分に動いた。カウンターでセルティックはリエル・アバダが右サイドを縦に抜け、中へとグラウンダーを放つ。そこに飛び込んだ古橋がダイレクトでゴールに押し込み、セルティックが開始直後に先制した。古橋はこれでセルティックにおいて公式戦8試合で7ゴール目となっている。
ホームでの第1戦を2-0で制していたセルティックはこれで3点のアドバンテージを手にするも、AZはこのあと6分、26分と2点を決め、2戦合計2-3と両者の差は1点差に詰まる。
だがその後ゴールは生まれず、結局セルティックがEL本大会行きを決めた。敗れたAZはUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の本戦へと回ることに。なお、この一戦で古橋は86分に途中交代、菅原はフル出場を果たしている。
アントワープvsオモニア・ニコシアの一戦では先発の三好康児が先制ゴールを決めた。28分、GKからのフィードをヨハネス・エッゲシュタインが競り合い、前に流れたボールを三好が追いかける。三好はGKの位置を見極め、ミドルレンジからのループシュートを決めて先制ゴールをマークした。
初戦を2-4で落としていたアントワープは、まだ2戦合計3-4と劣勢の状態。アントワープはホームで攻勢をかけるもなかなか1点が遠く、84分にようやくピーター・ゲルケンスが左足で2-0となるゴールを決め、これでアントワープは2戦合計4-4に持ち込んだ。
今季よりアウェーゴールルールが撤廃のため、延長戦へと突入となる。だが120分戦ったものの追加点は生まれず、PK戦で勝敗を決めることに。
アントワープはPKで2人目こそ外したものの、オモニアは5人蹴って1人目、3人目、5人目が外してPK戦3-2でアントワープがEL本戦の切符を手にした。三好はアントワープ4人目のキッカーを務め、冷静にネットを揺らしている。
ELプレーオフ第2戦
レンジャーズ 1-0(1-0) アラシュケルトFC
HJKヘルシンキ 2-5(0-1) フェネルバフチェ
ゾリャ・ルハンシク 2-3(2-6)ラピッド・ウィーン
ガラタサライ 2-1(3-2)ランダース
AZ 2-1(2-3) セルティック
CFR1907クルージュ 1-2(1-6) ツルヴェナ・ズヴェズダ
スロヴァン・ブラチスラヴァ 2-2(2-5) オリンピアコス
アントワープ 2-0(4-4:PK3-2)オモニア・ニコシア
レギア・ワルシャワ 2-1(4-3) スラヴィア・プラハ
シュトルム・グラーツ2-0(5-1) NSムラ
