セルタのレジェンドFWイアゴ・アスパスが契約を2026年まで延長したことを発表した。
アスパスは2015年にセビージャからセルタへ加入。通算509試合で210ゴール・82アシストを記録。チームのレジェンドとして君臨し、37歳となりながら第一線での活躍を続けてきた。
新たに契約を1年延長することとなり、アスパスは「このクラブの隅から隅まで、そしてスタンドからの叫び声のひとつひとつが、この道を歩む僕に寄り添ってくれた。ここで僕は、忘れられない日々、喜びの瞬間、祝杯、そして苦悩の日々を過ごし、そこから共に立ち上がることができた。私にとって、このクラブは単なるサッカークラブではない。セルタは僕の人生であり、僕の家であり、僕なんだ」と話した。
「永遠に続くものはないというが、私がこの色に感じているものは、いつも私の心の中にある」
