2019-11-02 Cassano AntonioGetty Images

カッサーノも欧州SLに反発「カルチョはみんなのもの。脇役の小さなクラブも重要」

元イタリア代表FWのアントニオ・カッサーノ氏が、元同僚で友人のクリスティアン・ヴィエリ氏が配信するTwitch(ツイッチ)チャンネル「Bobo TV」に出演し、欧州スーパーリーグ(SL)構想を批判した。

セリエAを代表するビッグクラブであるユヴェントスやインテル、ミランが、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなど合計12クラブで立ち上げを計画している欧州SL。より資金に恵まれた一部のビッグクラブによる独自のリーグ構想には、FIFAやUEFAなどサッカー界だけでなく、政界からも批判が相次いだ。

そんな欧州SLについて、元イタリア代表FWのカッサーノ氏も危機感を感じている。かつての悪童は、イタリアサッカー連盟(FIGC)に対して構想に関わるユヴェントスら3クラブをセリエAから追放するよう求めた。

「こんなこと前代未聞だ。12チームは独自のチャンピオンズリーグをしようとしているが、考えられないことだ。カルチョはこのスポーツを愛するみんなのためのものであることを理解すべき。それから小規模なクラブは脇役であっても非常に重要なんだ。俺はFIGCにお願いしたい。ユヴェントス、インテル、そしてミランを排除して欲しい。その3チームには、3チームだけでリーグをやらせればよい。彼らの意見ばかりが通るわけではないことを理解するべきだろう」

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