28日のラ・リーガ第3節、レアル・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦に1-0で勝利した。この試合で今季初の先発出場を果たし、決勝点を記録したDFダニ・カルバハルは、ゴールに大きな喜びを感じているようだ。
これまで負傷に苦しみ続けたカルバハルは、このベティス戦で昨季チャンピオンズリーグ準決勝チェルシー戦以来となるスタメン出場を果たすと、チームを勝利に導くゴールを記録。61分、FWカリム・ベンゼマのクロスに合わせてペナルティーエリア内右に侵入すると、右足のボレーシュートでネットを揺らしている。
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューに応じたカルバハルは、このゴールについて次のように振り返った。
「個人的に、辛い日々を過ごし続けてきた。だからゴールでは、これまでの鬱憤を爆発させたんだよ。僕は長い間、復帰するため、良い状態に戻るために陰で努力をし続けてきた。このゴールは妻と娘に捧げたい。今みたいな瞬間がずっと続いたらと思っている」
「僕たちは立ち上がりを良いものにした。でも、その後にライン間が離れてしまって、ベティスはボールを持たない僕たちを苦しめたね。これまでの2試合では多くのゴールを決め、また失点も許してきた。今日は守備のタスクをより良いものとして、それと勝利をつかむゴールも決められた。安心してインターナショナルウィークを迎えられるよ」
「DFには悲観的、楽観的の2タイプがいる」ことを持論とするアンチェロッティ監督は、この試合の前日会見でDFナチョが負傷離脱となったことを受けて「明日は悲観的なナチョがいないが、悲観的なカルバハルが戻ってきた」と話していた。カルバハルは実際、自身が悲観的なDFであるかとの問いに対しては「そうだね。僕は危ない場面を好んでいる」と返答。その一方で、「キリアン・ムバッペの獲得には楽観的でいますか?」と質問されると、こう返している。
「監督も言っていたが、陣容が強化されるのは素晴らしいことだと思う。市場最後の数日で、僕たちが強化されるのかどうかを見てみよう。彼は偉大な選手だからね」




