サッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEOが、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組に出演し、インテルから熱視線を浴びるイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカとMFダヴィデ・フラッテージに言及した。
今シーズン、サッスオーロで活躍を見せる23歳のスカマッカと22歳のフラッテージを巡っては、かねてよりインテルの関心が伝えられているほか、ミランの参入の可能性も囁かれている。そんな中、カルネヴァーリCEOはインタビューに応じると、クラブの宝である2人の放出に見合うオファーを求めた。
「6500万ユーロ(約84億円)でサッスオーロから移籍? 配分をどのようにするかにもよるが、その金額では満足できない。評価額が低すぎるように思う。スカマッカについては、以前、インテルや国内外の他のクラブとも話をしたことがある。だが現在、具体的なオファーは何も届いていない」
サッスオーロ側はオファーの金額を重要視しており、移籍先はインテルやミランではなく、イタリア国外のチームになる可能性を指摘した。
「国外のクラブからオファーを受け取る可能性が高いと思っている。私自身は、2人にイタリアに残ってほしいと思っているが、現在はイタリアのカルチョにとって難しい時だ。我々は野心的なクラブであり、ヨーロッパの大会を目指して挑戦したいとも思っている。このためには、常に選手を売却する必要がある」
「ジャコモ・ラスパドーリやハメド・ジュニオール・トラオレなど、他にも重要な選手はいるが、多くの選手を売却する必要性はない。スカマッカとフラッテージはクオリティを持った選手であり、素晴らしい将来性がある。どちらか1人しか売却しない可能性もあるだろう」


