イタリア人指揮官のファビオ・カペッロ氏が、イタリアメディア『スカイスポーツ』のTV番組『スカイ・カルチョ・クラブ』に出演し、ミランなどに見解を示した。
ミランは今シーズン、昨年からの勢いを維持したままリーグ戦で単独首位を走ってきたが、セリエA第22節において昇格組のスペツィアに0-2と敗北。ついにアントニオ・コンテ率いるインテルとの首位交代を余儀なくされた。イタリアサッカー界のご意見番であるカペッロ氏は、そんな状況の中、チームのリーダーである39歳のFWズラタン・イブラヒモヴィッチが来月上旬、5夜連続でサンレモ音楽祭の生放送にゲスト出演することに疑問を呈した。
「私なら彼をサンレモに送り出すことはしなかっただろう。イブラはクラブから給料を得ている。支払っている者に対して敬意を払うべきだ。ミラネッロ~サンレモ間を往復するなんてダメだ。私は、ミランが彼の出演を禁止するべきだったと考える」
続いてカペッロ氏は、ミランを撃破したスペツィアに言及。ローマやナポリにも勝利するなど素晴らしいパフォーマンスを見せるヴィンチェンツォ・イタリアーノのチームに賛辞を贈った。
「今年はスペツィアほど素晴らしいプレーをするチームを見ていない。選手たちにはクオリティがあり、不振から抜け出し、非常に良いプレーを見せている。先制点の後も前を向いてプレーし、プレスをかけ続けた。フィジカルコンディションが素晴らしいだけでなく、動きも完璧に研究している。イタリアでこれほどのプレーは簡単ではない。最高の試合だった」
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