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Cannavaro Donnarumma GFXGetty Goal

「ドンナルンマがバロンドールを受賞する可能性は高い」元イタリア代表DFカンナヴァーロが持論

元イタリア代表主将のファビオ・カンナヴァーロが、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、バロンドールなどについて見解を示した。

2006年にイタリア代表の一員としてドイツ・ワールドカップを制し、バロンドール賞にも輝いたカンナヴァーロ。近年は、広州FCの指揮官を務めていたが、親会社である中国恒大集団の経営危機の影響から契約解除に至った。現在はロンドンでプレミアリーグを視察し、フットボールの研究にいそしんでいる。

「ここはワールドサッカーの中心だよ。チェルシーとトッテナムの試合を観戦し、今度はマンチェスターにも足を運ぶ予定だ。以前にセリエAの試合も見たが、まだインテンシティや好守切り替えのスピードなどが、プレミアよりも一歩遅れていると感じた。それでもセリエAは成長を続けており、明るい将来が待っているはずだ」

またカンナヴァーロは、今年のバロンドール賞に言及しつつ、イタリア代表の今後の問題点に触れた。

「イタリア人選手が5人も候補に挙がるなんて、私が受賞した時以来だろう。ジョルジーニョは有力候補であるが、私は(リオネル)メッシが受賞するはずだと確信している。(ニコロ)バレッラや他の選手たちも賞にふさわしいが、私は(フェデリコ)キエーザもノミネートされるべきだったと思う。(レオナルド)ボヌッチと(ジョルジョ)キエッリーニは時を経ても変わらずに、偉大なペアであり続けている。しかしアッズーリの将来を考えると、センターバックの人材が不足しており、(アレッサンドロ)バストーニ以外に台頭する者が現れなければ、ロベルト・マンチーニは3バックへの移行を検討しなければならないだろう」

続いてナポリ出身の指揮官は、イタリア代表の守護神ジャンルイジ・ドンナルンマに見解を示した。

「GKにとってバロンドールの受賞はDFと同様に、非常に難しい。しかしジージョは今の調子を続けていけば、受賞できる可能性はかなりあるはずだ。代表とPSGで多くのタイトルを獲得できるだろうし、(リオネル)メッシと(クリスティアーノ)ロナウドの時代は終わりを迎えつつある。そして他に偉大な覇者も現れておらず、よりチャンスは高まるだろう」

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