セレッソ大阪DF丸橋祐介は4月8日、県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第6節・鹿島アントラーズ戦に出場。J1通算150試合出場を達成した。丸橋は後半途中、頭を負傷して出血するも、治療を施してピッチに戻り、フル出場。1-0の勝利に貢献した。
大阪府出身の丸橋はセレッソ大阪U-18を経て、2009年にトップチームへ昇格した生え抜きの26歳。2010年のJ1第8節・名古屋グランパス戦に途中出場してJリーグデビューを果たすと、第11節からはスタメン起用され、第25節・アルビレックス新潟戦で初得点を記録。デビュー年でありながら、24試合に出場して2得点を記録した。
昨季はJ2リーグ戦で40試合に出場。J1昇格プレーオフでも準決勝、決勝ともにフル出場を果たすなど、J1昇格に貢献した。
