セレッソ大阪は16日、今季より徳島ヴォルティスへ育成型期限付き移籍しているFW岸本武流が、完全移籍に移行することを発表した。
岸本は1997年生まれの22歳。2016年にC大阪のアカデミーかからトップチームへ昇格。主にC大阪U-23の一員として出場機会を増やした。18年にはJ2の水戸ホーリーホック、そして今季より徳島へ育成型期限付き移籍で加入。今季のJ2では23試合に出場し、4得点を挙げていた。
移籍にあたり岸本は「このたび、徳島ヴォルティスに完全移籍することを決めました。ユースから育てていただいたセレッソ大阪には感謝の気持ちでいっぱいです。プロ選手としてさらに成長した姿を見せられるように今後も努力していきます」とコメントしている。
また、徳島を通じては「このたび、徳島ヴォルティスに完全移籍することを決めました。ユースから育てていただいたセレッソ大阪には感謝の気持ちでいっぱいです。プロ選手としてさらに成長した姿を見せられるように今後も努力していきます」と意気込みを口にした。
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