C大阪が悲願のクラブ初タイトル!25周年大会で“桜咲く”…川崎Fはまたも優勝逃す/ルヴァンカップ決勝

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セレッソ大阪がルヴァンカップを制した。

■ルヴァンカップ決勝 C大阪 2-0 川崎F

C大阪:杉本(1分)、ソウザ(90+2分)
川崎F:なし

JリーグYBCルヴァンカップ決勝が4日、埼玉スタジアム2002で開催された。セレッソ大阪と川崎フロンターレの一戦は、2-0でC大阪が勝利を収めた。

C大阪は10月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の大宮アルディージャ戦とメンバーは変わらず。前線には杉本健勇と柿谷曜一朗が入る。一方の川崎フロンターレは、守護神のチョン・ソンリョンがスタメンに復帰。さらに、ケガで離脱していた大島僚太も約1ヶ月ぶりに先発入りを果たした。

試合は開始早々に動く。川崎Fのペナルティエリア手前ではずんだボールの処理を、川崎Fの守備陣が処理をミス。ペナルティエリア内に転がったボールをすかさず杉本が確保してシュート。GKとの一対一を制し、ゴールネットを揺らした。

その後は、川崎Fが攻勢に出る。MF中村憲剛を起点にC大阪ゴールに迫る。17分、スルーパスに反応したDFエウシーニョがシュートを放つも、GKキム・ジンヒョンのセーブに遭う。25分にはFW小林悠が意表を突くシュートを放つが、相手守備陣にブロックされる。尹晶煥監督は右サイドバックの松田陸ら、ピッチ上の選手に指示を出し、状況を打開しようとする。

川崎Fは40分、CKからDF谷口彰悟がヘディングシュートを放つも、枠を捉え切れない。C大阪は41分、MF清武弘嗣がミドルシュートを放つも、相手GKに処理される。川崎Fは43分、MF家長昭博のパスを受けた中村がシュートを放つが枠外。

試合は、1-0とC大阪のリードで折り返した。川崎Fはハーフタイムで、先発のMF三好康児をMF長谷川竜也と交代する。

後半も川崎Fの攻勢が続く。48分、右サイドからエウシーニョがクロス。これに小林が合わせるも、GKの正面。56分、家長が右サイドからクロス。これに小林がオーバーヘッドでシュートを放つも、枠を捉えない。65分、小林が中央からパスに抜け出そうとするも倒れる。相手との接触があったかに見えたが、主審はファウルはなかったとの見解を示す。

川崎Fは75分、エウシーニョとFW知念慶を交代。「4-4-2」で局面の打開を図る。さらに80分、MFエドゥアルド・ネット下げ、これまでケガにより戦線を離れていたFW阿部浩之を投入し、交代のカードを使い切る。

対するC大阪は、柿谷に代えてMF山村和也を、さらに木本恭生に代えてDF山下達也を投入し、逃げ切りを図る。そして迎えた後半アディショナルタイム、ソウザが追加点を挙げて勝負あり。試合は2-0で終了。C大阪が初タイトルを手にした。

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