C大阪が“上位進出の立役者”MF奥埜博亮ら6選手と契約更新！主力残留でロティーナ体制2年目へ

セレッソ大阪は8日、MF奥埜博亮ら6選手と契約更新したことを発表した。

クラブが今回、契約更新を発表したのはFW都倉賢、FW高木俊幸、MF奥埜博亮、MF藤田直之、DF丸橋祐介、DF木本恭生の6人。昨季北海道コンサドーレ札幌より完全移籍で加入した都倉はリーグ戦11試合に出場したものの、5月11日の横浜F・マリノス戦で負傷。右膝前十字靭帯損傷および右膝外側半月板損傷で全治8カ月の離脱を余儀なくされ、残りの公式戦を欠場していた。

都倉と同じく今季加入した奥埜は、都倉離脱の穴を埋めるべくFWの位置でもプレー。J1で32試合で7得点を記録し、C大阪の上位進出に大きく貢献した。ヴィッセル神戸から加入した藤田はリーグ戦25試合に出場している。

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また、C大阪2シーズン目となった高木は昨季のJ1で19試合に出場し、2得点を記録。生え抜きの丸橋は7シーズン連続でリーグ戦出場30試合超えを達成。昨季は32試合に出場した。また、木本は29試合に出場している。

また、C大阪は同日に圍謙太朗が松本山雅FCに完全移籍することも併せて発表している。