C・ロナウド、古巣レアル・マドリーとの再会は「最高のチームとは決勝で」

ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドは、古巣レアル・マドリーとチャンピオンズリーグ（CL）決勝の舞台で再会したいと語った。

2018年夏に退団するまで、レアル・マドリーに3連覇を含む計4度のビッグイヤーをもたらしたC・ロナウド。現在所属するユヴェントスでも、グループ最終節のレヴァークーゼン戦で得点を挙げるなど、チームのグループ首位通過に貢献している。

古巣であるレアル・マドリーがパリ・サンジェルマンに後塵を拝して2位通過になったため、ユヴェントスと決勝トーナメント1回戦で対戦する可能性もある。C・ロナウドは『スカイスポーツ・イタリア』で「最高のチームであるレアル・マドリーと対戦するのは、後のほうが良い。ファイナル？彼らと決勝で会うと約束したいね」と欧州一を決める舞台での対戦を望んだ。

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また、共存が難しいとも度々指摘されるパウロ・ディバラ、ゴンサロ・イグアインとのプレーを「楽しんでいる」と語ったC・ロナウドは、一時は心配されていた自身のコンディションについても言及した。

「良い調子だ。フィジカル面の問題はもう乗り越えた。4週間ほど痛みを抱えながらプレーしていたけど、今はもう大丈夫。チームはよくやっているし、（レヴァークーゼン戦の）後半は良いプレーができていた。より自信を持てるようになっているし、この状況が続くことを願っている」