レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、同僚でコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの残留を希望しているようだ。スペイン『ラ・セクスタ』が伝えた。
ハメスは今シーズン、ジネディーヌ・ジダン監督のもとで満足な出場機会を得ることはできず、13試合の先発にとどまった。マンチェスター・ユナイテッドやインテルが獲得に興味を示しているとされるが、ロナウドは同選手のことを思いやりつつ、自身の希望も口にしている。
「ハメスにはハメスの理由があると思うし、彼の決断を尊重しなければならない。幸せだと感じていなかったり、何かを求めているなら、ベストな選択肢を探すべきだ」
「僕の意見を聞いてくれるなら、『残ってくれ』と言うけどね。明らかに彼は不満を抱えているし、もっとプレーしたいと考えている。レアル・マドリーでプレーするクオリティを備えているけど、彼の事情も考慮しないとね」
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