C・ロナウドがディバラ&イグアインとのトリデンテに手応え「より難しい相手でも」

ユヴェントスのFWクリスティアーノ・ロナウドがウディネーゼ戦を振り返った。

ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、15日のウディネーゼ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

首位インテルを1ポイント差で追うユヴェントスは15日、セリエA第16節でウディネーゼとホームで対戦。指揮官のマウリツィオ・サッリは「特別な措置」として、前線にC・ロナウド、FWゴンサロ・イグアイン、FWパウロ・ディバラの3人を同時起用して挑んだ。するとポルトガル代表FWが前半のうちにドッピエッタ（1試合2得点）を記録したほか、45分にDFレオナルド・ボヌッチが追加点をマーク。後半アディショナルタイムに1点を返されたが、3-1で勝利を収め、フィオレンティーナと引き分けた首位インテルと勝ち点で並んだ。

C・ロナウドは試合終了後、インタビューに応じると夢のトリデンテについて言及。好感触を得たことを明かした。「より難しい対戦相手でも使えると思う。ただ重要なのは、しっかりトレーニングに取り組み、良いプレーをし、監督の指示を聞き、このままの調子で続けていくことだろう」と述べた。

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続いてC・ロナウドは試合を振り返り、11月23日のアタランタ戦（3-1でユヴェントスが勝利）以来となるリーグ3戦ぶりの勝利を喜んだ。

「勝つことが重要だった。もっと得点を挙げることができたと思うが、結果としてこれでも良いだろう。非常に良いプレーができたし、僕らは楽しむことができた。このまま自信を持って続けていかなければならない。僕のパフォーマンスは重要ではない。大切なのはチーム全体のことだよ」