ドルトムントのマルコ・ローゼ監督はジョヴァンニ・レイナの筋肉の問題が予想よりも深刻であることを認めた。
18歳のレイナはアメリカ代表での活動中に負傷。9月以降は離脱が続いている。当初の報道では、復帰までの期間は1か月程度とされていたが、今のところ復帰までの明確な期間は示されておらず、今年までにピッチで姿を見られるか明らかになっていない。
6日のRBライプツィヒ戦を前にレイナの状況を問われたローゼ監督は記者に対してこのように答えている。
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「徐々に良くなってきていているが、ケガは予想以上に深刻であることがわかった。彼がいつチームのトレーニングに復帰するかを予測することは私にはできない。しかし、我々は彼が今年再びプレーできることを願っている」
レイナはここまでドルトムントでの12試合を欠場。それでもドルトムントは好調を維持し、首位バイエルンと1ポイント差の2位につけている。
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