ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは1月まで欠場することになるようだ。クラブが明らかにしている。
ドルトムントは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節でラツィオと対戦。この一戦でメンバーを発表する際に、クラブはハーランドが負傷していることを明らかにした。リュシアン・ファーヴル監督はハーランドをもっと休ませるべきだったと『スカイ』で認めている。
「ハーランドは1月までプレーできない。少しプレーしすぎたかもしれない。最初は、そんなに悪くないだろうと思っていた だが、今はプレーできなくなった」
ハーランドは今季ここまで14試合に出場し、17ゴールを記録。12月もドルトムントは過密日程となっているため、エースの不在は大きな打撃となりそうだ。
一方で、先日デビューした16歳のユスファ・ムココにとっては出場機会を得るチャンスが多くなるかもしれない。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】


