好調のドルトムントMFジュード・ベリンガムがチャンピオンズリーグ(CL)勝利の喜びを語っている。UEFA公式サイトが伝えた。
ドルトムントは15日、CLグループステージ第1節でベジクタシュと対戦。ベリンガムとアーリング・ハーランドがともに公式戦3試合連続ゴールを挙げ、2-1と競り勝った。1ゴール1アシストのベリンガムがマン・オブ・ザ・マッチに選出され、試合をこのように振り返った。
「素晴らしい雰囲気だった。最も重要なことは、試合に勝ったこと。それが今日の僕らの仕事だった。一進一退の攻防は、まるでバスケットボールのようだったね。今季の最初の数試合にはとても満足している。ドルトムント試合に勝つのはとても楽しいことだ。この調子で続けていかなければならない」
また、チャンピオンズリーグでの17試合で21ゴールという成績を残すハーランドはこのようにコメントした。
「タフなゲームで重要な勝利だった。最後はうまくいったし、勝利にはとても満足している。僕はゴールスコアラーで、それが僕の仕事だ。だから、ゴールを決めないといけない」
さらに、18歳のベリンガムには「ジュードは素晴らしい。まだ18歳だが、信じられないくらいいいプレーをしている」と賛辞を述べた。


