Thomas Reis, Head Coach of FC Schalke 04Getty Images

独2部16位に低迷のシャルケ、ライス監督の解任を発表「目標はネガティブなトレンドを断ち切ること」

MF上月壮一郎が所属するブンデスリーガ2部シャルケは27日、トーマス・ライス監督の解任を発表した。降格してからパフォーマンスが安定せず、前節ですでに今季4敗目を喫したことが引き金となったようだ。

昨夏にブンデスリーガ1部に復帰を果たしていたシャルケ。昨年10月に就任したライス監督の下で一時8試合負けなしを記録するなど意地を見せたものの結局17位で1シーズンでの2部行きが決定。そして、今季7節まで2勝1分け4敗(16位)と低調なスタートを受け、クラブ幹部はライス監督の解任に踏み切った。また、アシスタントのマルクス・ゲルハウス氏も解任し、同じくアシスタントのマティアス・クロイツァー氏が暫定的に指揮を執ることも発表している。

クラブのペーター・クネーベル役員は公式ウェブサイトで「マクデブルク戦(4-3)に気迫のこもったプレーで勝利を収めた後、ザンクト・パウリ戦(1-3)でさらなる前進を期待していた。しかし、我々は痛々しい形での後退を目にすることになった」とコメント。「ここ数日間、集中的に協議し、クラブのために直ちに措置を取らなければならないという結論に至った。我々の目標はシーズン開幕からの全体的にネガティブなトレンドを断ち切ることにある」と決断を説明した。

なお今年1月にセカンドチームから引き上げられた上月だが、5試合連続でスタメン出場(1ゴール)果たすと2月に足首を負傷し長期離脱を強いられることに。夏に戦線に復帰してからは1試合の先発出場、3試合の途中出場にとどまっている。

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