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Shuto Machino Holstein Kiel 02112024(C)Getty Images

町野修斗、前節での久々のゴールに安堵…今後は「チームを勝たせられるような活躍をしたい」

ブンデスリーガ2部ホルシュタイン・キールのFW町野修斗は前節で久々にゴールを決めたことに「ホッとした」ようだ。クラブの公式チャンネルのインタビューで語った。

町野は第23節ザンクト・パウリ戦に先発し、1ゴール1アシストを記録。チームは結局この昇格争いの一戦を3-4で落としたが、24歳は第4節以来となる久々のゴールを決めた。インタビューで「勝たなければいけないゲームでしたけど、前半に3失点した中で、後半はリバウンドメンタリティというか、前半戦ではやり返せなかったところをやり返そうという中で、自分としても久しぶりに得点できましたし、アシストにも絡めたので」と振り返ると、「次につながるゲームでした」と手応えを掴んだ様子だった。

昨夏にキールに加入した町野はシーズン開幕の4試合で2ゴール1アシストに加えPKを獲得するなど好スタートを切っていたが、その後リーグ戦18試合ノーゴールが続いた。ついにゴールネットを揺らしたことについて、「ここ数試合チャンスがある中、チームに迷惑をかけていたのでやっと決めることができてホッとしましたけど、何よりチームの勝ちを取れていないので、次はチームを勝たせられるような得点、活躍をしたいです」と誓った。

ここ8試合は連続でスタメンに名を連ねた町野。自身の状況については「ケガ人も多い中で、チャンスが回って来るという部分も少なからずあるので、そこまで満足はできないですけど、最近は出場時間も長くなっていますが、ただ、それが勝利につながっていない部分は少しあると感じているので、まだまだだと思っています」とコメント。

4-0で大勝の第22節パダーボルン戦でも2ゴールを演出した町野だが、「やっぱりストライカーなので、得点して勝つというのが一番の目標ですけど、前線の選手なので、やっぱり結果が伴わないと評価されないという面ではアシストも大切だと思っているので」と指摘。「ただ何よりゴールが一番ほしいです」と強調した。

また、ブンデスリーガ2部のインテンシティに関しては「試合に使ってもらえる時間が長いだけにやっぱり慣れてきますし、ここ最近のフィーリングも良くなってきているので、残りの試合ではやっぱり結果とパフォーマンスを維持したいです」と語る町野。1日に対戦するヘルタ・ベルリンについて、「1人1人個の能力があるなという印象が残ってますし、前半で交代されたというのも覚えているのでやり返してやりたいです」と悔しい思いをした前半戦のヘルタ戦(2-3)を振り返り、闘争心を燃やした。

町野は7万4,475人とドイツで3番目の収容人数を誇るヘルタの本拠地オリンピアシュターディオンに乗り込むことについて、「やっぱりドイツでしか感じられないような観客の感じというか、あのファンの多さというのは日本とまったく違う部分があるので、たくさんの人の前でプレーするのは自分もモチベーションが上がるので楽しみにしています」と心待ちにしているようだ。

なおインタビューには日本語で対応した町野だが、最後の質問としてドイツ語の勉強の調子について問われた際には眉にしわを寄せながらドイツ語で「Schwer(難しい)」と返答。ドイツ語で答えられなくても、インタビュアーの笑いを誘っていた。

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