ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でゴールを挙げたハノーファーの横田大祐は、今季初めてドイツ誌『キッカー』のベストイレブン入りを果たしている。
ハノーファーは24日、第18節でデュッセルドルフと対戦。松田隼風が離脱中のハノーファーは横田、そして今冬にデュッセルドルフに加入した田中聡がそれぞれスタメンに名を連ねて日本人対決が実現した。そして試合は立ち上がり4分、右サイドでボールを受けた横田が、仲間とのパス交換でペナルティーエリア内に侵入。巧みなフェイントで相手をかわすと、ニアサイドに見事なシュートを沈め、4試合ぶりのゴールを奪った。
後半、立ち上がりに互いに1点ずつを取り合った中、59分に再び横田が魅せる。自陣からのカウンターでゴール前までボールを運ぶと、タイミングよくラストパス。これを受けたエリアス・サードがPA内で倒されてPKを獲得。PKこそ決まらなかったものの、このプレーで相手に退場者が出たこともあり、数的優位の中で試合を進めたハノーファーが2-1で勝利を収めている。
『キッカー』は、今節のゴールで今季3点目をマークした横田にチーム単独最高の「1.5」を与え、今季初となる同節のベストイレブンにも選出。さらにマン・オブ・ザ・マッチにも選び、「非常に活発にプレーし、献身的に走り、ほとんど止められない存在だった。序盤にハノーファーに先制点をもたらした」と称賛している。
一方で、加入から2試合連続で先発出場した田中は「3.5」とチーム3位の評価に。ドイツでの2試合目にして初めて黒星を味わうことになった。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)




