41年ぶりに2部に降格したブレーメンだが、トップチームには現在39名のメンバーが在籍。日本代表FWの大迫勇也も現状、その1人に数えられている。クラブへの合流は25日になるようだ。公式HPが伝えている。
19日に新シーズンに向けて始動したブレーメンは先日、公式ウェブサイトを通じて各代表メンバーの合流予定日を報告。日本代表の活動に参加した大迫は、コソボ代表FWのミロト・ラシカと同日の25日に。EURO(ユーロ)2020に参加中のスウェーデン代表DFルドヴィグ・アウグスティンソン、オーストリア代表DFマルコ・フリードル、チェコ代表GKイリ・パヴレンカは28日に、アメリカ代表FWジョシュ・サージェントは29日に合流することを伝え、それまでに移籍が決まらなければ一旦クラブに戻ると予想されている。
一方で、フランク・バウマンSD(スポーツディレクター)は『ダイヒシュトゥーベ』に対し、ブレーメンが来月1日から実施するオーストリア・キャンプに連れて行くのは「26~27名だろう」と明言。だが、レンタルバックの選手や新たに獲得したDFアンソニー・ユングを含めて、ブレーメンとの契約を持つ選手は合計39名。戦力の整理は、これから山場をを迎えることになるようだ。
またバウマンSDは、補強について「誰が退団するかにもよる。例えば(契約が満了となった)DFテオ・セラシェやニクラス・モイサンデルが去ったことにより、そのポジションの補強が必要であることは分かっている」と指摘。メンバーの退団が決まらない限り、新戦力の獲得に動かないようだ。しかし、「2年間にわたって、期待に応えられなかったので、チームのある程度の刷新を目指すべきだと考える」と語ると、放出面の状況については「何件か具体的な話がある。何人かには複数のクラブが具体的な関心を示している。それぞれの代理人とともにそれらに取り掛かっているところだ」と複数選手の移籍が迫っていることを示唆した。
バウマンSDは当然、移籍が濃厚と見られるそれぞれ選手に関する明言を避けている。先月、日本代表合宿中のオンライン取材で自身の去就について「まずはFWで使ってくれるチームを探すのが第一です。そこが一番自信を持っているポジションなので、そこを目指していきたいなと思っています」と語っていた大迫だが、SDが語る「具体的な話」のある選手の1人なのだろうか。


