20201106_Yuya Osako_Bremen(C)Getty Images

大迫勇也、ブレーメンでスタメン復帰も?監督「ずっと信じていた。他の誰にもない要素を加える」

ブレーメンは4日にアウェーでシュトゥットガルトと対戦。試合に向けた会見でフロリアン・コーフェルト監督が日本代表FW大迫勇也についても語った。

今季のブレーメンでは最前線での起用もほとんどなくノーゴールと苦しい状況が続いている大迫。観客が許されたシーズン開幕戦でのパフォーマンスが周囲からの批判を呼び、スケープゴート扱いが続くと同時に、コーフェルト監督も守備重視の戦法を選択するようになり、出場機会が減少し続けた。

しかしそんな大迫はここに来て日本代表の2戦で大活躍。3月の代表ウィークの2戦とも先発出場を果たし韓国との親善試合では2アシストをマークすると、カタール・ワールドカップ・アジア予選のモンゴル戦ではハットトリックと1アシストを記録するなど2試合で合計3ゴール3アシストと絶好調な姿を披露している。

一方、ブレーメンでは5枚目の警告でシュトゥットガルト戦ではFWジョッシュ・サージェントが出場停止に。会見では大迫の起用の可能性について問われたコーフェルト監督は、「ヴォルフスブルク戦で数週間ぶりに出場し、それから代表戦でゴールやアシストを記録するなど良いプレーを見せている」と指摘しつつ、「ただ、18時間の移動を経て昨日ここに戻って来た。それも考えに入れなければならない」と懸念点を挙げ、次のように続けた。

「今日明日の練習での様子を見て、この相手の場合、フィットするかどうか判断したい。これに関しては答えは必ず『イエス』という答えが出るだろう。フレッシュな状態なのか、先発は可能なのか、それとももっと回復の時間が必要なのか、だね」

「ユウヤを信じている。ずっと信じていた。彼が我々のサッカーに、チームの他の誰にもない要素を加えることができる。彼が代表戦でいかに自由に、ポジティブにやれていたのかは嬉しい気持ちで受け止めた」

幾度も大迫を擁護し、地元メディアに反論してきたコーフェルト監督。状態にもよるものの、シュトゥットガルト戦ではブレーメンのメンバーの中で今回の代表ウィークで最も大きなインパクトを残した選手の起用の可能性が高いかもしれない。

なお、スタメン出場となれば、今年1月2日の第14節ウニオン・ベルリン戦以来約3カ月ぶりの先発復帰となる。

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