大迫勇也は放出候補に?ブレーメン地元紙が定位置失ったFWの現状を特集。SDの見解は…

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(C)Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】ブレーメンFWの大迫勇也は、今冬にも移籍する可能性があるのだろうか。

ブレーメンは、日本代表FW大迫勇也を手放すのだろうか。地元紙『ヴェーザークリーア』が報じた。

ブレーメンと2022年までの契約を残す大迫だが、今シーズンはなかなか波に乗れず。DFBポカール1回戦カール・ツァイス・イェーナ戦、ブンデスリーガ開幕節ヘルタ・ベルリン戦はそれぞれ先発出場果たすも、いずれも前半のみで交代。以降、ベンチスタートが続き、1-1で引き分けた前節バイエルン・ミュンヘン戦は出番が訪れなかった。

『ヴェーザークリーア』は、そんな大迫の現状について「オオサコが放出候補に」と題した特集記事を掲載。「公式戦に186分に出場し、ゴール、アシストなし。来夏の五輪で日本の際立った役を務めるというのなら、彼にとって決して良いスターティングポジションではない」とし、「オオサコは現在、ブレーメンのチームでは自身のスポットをジョッシュ・サージェントやミロト・ラシカ、レオナルド・ビッテンコートに奪われており、今後ニクラス・フュルクルーグが復帰したら、その3人のうち1人が外されることになる。さらにデイヴィ・ゼルケも戻って来る」とポジション争いで後れを取っていると指摘した。

同紙の記者は、選手の売却による収入を必要と見られるブレーメンが、出場機会を求める大迫を今冬の移籍市場で放出すれば、「それら問題が解決されるだろう」と見解。しかし、クラブ側は今のところは放出を否定しているとのこと。フランク・バウマンSD(スポーツディレクター)が「冬に向けてはそういったテーマはない。私はユウヤは後半戦で絶対に必要となると確信しているからだ。だから、我々側からはそういった方向での意思はまったくない」と強調していたと伝えている。

それでも『ヴェーザークリーア』によると、大迫の去就は遅くとも契約最終年に入る来夏にはブレーメンで議題に上がるという。「日本での評価が極めて高いため、春には31歳になってもある程度の需要はあるだろう」と考える記者は、フリーでの移籍を避けるために契約の延長も検討しなければいけない可能性にも触れつつ、「今冬に納得できるオファーが届けば、来夏に向けたこれらシミュレーションゲームが直ちに覆されるかもしれない」と記事を締めくくった。

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